コンタクトレンズのお話
コンタクトレンズを使い始めてから1年以上が過ぎた。
休日くらいにしか使ってないけど、自分が気がついたどうでもいいことを書いていこう。誰かの参考にでもなればいいな。
そもそもコンタクトレンズにしようと思ったのは『ラブライブ!サンシャイン!!』のAqours 3rd ライブ埼玉公演に行った後のことだった。
オーケストラや吹奏楽のくらいしか生で体感したことがなかった自分、ラブライブ!については映画館のライブビューイングでこれまでのライブを観に行った位で現地のライブは初めて。先にスタンド側の席ということがわかっていたのでAqoursは小さくしか見えないのは調べがついていたから双眼鏡を戦力に加えていたのだ!
しかし双眼鏡さん、まるで役に立たない!!!
メガネ越しでは微妙、サッと使えなかった。
よくよく考えたらメガネのせいだ、双眼鏡さん悪くない
いま未来変えてみたくなったよ
運良く後日の同じライブ福岡公演も行けることになっていたので解決策としてコンタクトレンズに到達したという流れ。
福岡公演では双眼鏡さんは超働いたぞ!!
- コンタクトレンズの作り方
コンタクトを扱っている眼科で診察を受け、眼の状態・大きさ・視力などからそのひとに合ったものを用意してもらう。
あとは使用頻度や値段、ソフト・ハードなど素材も選択肢に入る。
自分はそんなに使用頻度は高くないし、気軽に使えるような1DAYの使い捨てタイプを使用してます。1箱1ヶ月分、30日としても休日くらいにしか使わないので実質3~4ヶ月分ですね。ちなみに乱視用なので割高だ。
- 初心者の戦い
やはり最初の壁は眼に装着すること…怖い
だが使い捨てタイプ、犠牲を払いながらも慣れていく
最初の頃はちょっと眼が痒くなるなと思っていた、すぐに診察してもらったが生まれて初めてアレルギーの疑いをかけられ、アレルギー反応を抑える薬で様子をみたが効果なし、コンタクト止めるべきか、材質を変えてみるか考えたが原因は他にあった。
装着液、レンズの乾燥を抑え、眼の負担を軽減するものらしいが逆に負担増えてた。
最初にコンタクトを使いはじめたときにオススメされて購入したものだったから疑いもしてなかった。眼に入れる前にコンタクトに液を射して使うものでメンドくさくて使わなかったときに痒みがなくなってわかった。
罠だよ、これ!!
とりあえず自分には合わなかった、初心者は気をつけよう!!
メガネとコンタクト見え方というか距離感が違うから最初は神経を使う。
車の運転は少しドキドキした。
- 使ってきて
慣れてくるともうちょっと早くから使っておけばよかったなと思う。
映画が好きなので映画館もよく行くけど、3Dメガネをメガネと2重にすることがなくなったのは大きい。ちょっとしたストレスは感じなくなった。
最初に書いたライブについても気にするものが減ることって大事だなって思う。
最近メガネを新調したけど見え方がいいのはコンタクトレンズ。
楽なのはメガネだけど、まあ要は使い分けだ。
スポーツする人はコンタクトにすることは多いと思うけど、なにかを鑑賞するのが好きなインドアの人にも1DAYの使い捨てを作っておくのはすごくオススメだと思う。